療考会について

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福岡市地域療育を考える会について

福岡市内の4つの療育通園施設に通う知的障がい児や肢体不自由児をもつ保護者全員が会員となり、子供たちを取り巻く環境の向上を目指して活動している会です。
1997年に、福岡市内のさまざまな場所で「地域療育センター」実現への取り組みへの一歩を踏み出しました。

本年度活動方針

本年度は次の方針に基づき活動を進めていきます。

【1】運営体制の整備と引き継ぎ体制の強化
アンケートで多く寄せられた役員の負担軽減に関する意見を踏まえ、業務内容の見直しと整理を行い、無理のない運営体制の構築に取り組んでまいります。
また、前年度同様、役員の人数が限られていることや役員が 1 年ごとに交代する体制であることから、引き継ぎ体制の強化を図ってまいります。
役員一人一人に負担が偏らないよう配慮し、療者会が長期的に継続していける運営基盤の整備を目指してまいります。

【2】療考会の周知と理解の促進
アンケートを通じて、「療考会の活動内容を初めて知った」という意見も一定数寄せられたことから、本会の目的や存在意義が十分に理解されていないことが課題であると改めて認識いたしました。
このような状況を踏まえ、今後は各園への情報発信や周知の機会をこれまで以上に充実させるとともに、活動内容の可視化を進めてまいります。療考会の取り組みやその意義について、より多くの保護者の皆さまに理解を深めていただけるよう努めてまいります。

【3】陳情再開に向けた基盤づくり
2026 年度の陳情活動は見送ることとなりますが、2027 年度での再開に向け、必要な体制の整備や準備を進めてまいります。
陳情活動は、療育環境の改善に向けた大切な取り組みであり、これまでの積み重ねによる成果も大きいことから、その意義を大切にしながら今後につなげてまいります。

これまでの歩み

1995 福岡市地域療育センターを考える会発足
西部療育センター開設への取り組み
「障害児施策の充実を求める」請願5年
請願のための署名活動(11,12月も実施)
市議会へ請願書を提出
1996 市障害福祉課と懇談(1997年2,3,5月も行い、計4回)
1997 療育センター設立作業部会メンバーに会員が入る
1999 名古屋療育センター視察(同規模の自治体での状況視察)
2002 西部療育センター開所
2003 福岡市に「知的障害児通園施設の設置について」の要望書を提出
2005 HP開設
東部療育センター開設への取り組み
「東部療育センターの早期建設と充実した療育体制の整備を求める」請願書(第一次分)提出
2006 街頭署名活動及び請願書提出
2007 「東部療育センターの早期建設を求める請願」を再提出
「障害者自立支援法に伴う費用負担の軽減措置を求める」請願書を再提出
2008 東部療育センター整備委員会に代表者を送る(6~7月に会議計4回)
「就学前障害幼児のホームペルプ利用を求める」請願書を提出
2009 東部療育センター運営審査委員会に代表者を送る
2010 東部療育センター安全祈願祭出席
こども未来局・運営団体との懇談会実施
2011 東部療育センター開所式出席
東部療育センター開所
2013 福岡市バリアフリー基本計画(案)に対し「公共施設のユニバーサルトイレに関する」要望書を提出
2018 進路の会陳情で「医療的ケア児の受け皿について」要望
2019 福岡県障がい福祉課の方と医療的ケアのある子どもの実態について対談
福岡市に「あゆみ学園老朽化に伴う南部療育センター新設の要望書」提出
福岡市主催障がい児保育検討専門委員会に参加
2025 2025年南部療育センターの開設
開設記念式典に出席